前々からブログの「補足」を書こうかどうか考えていたのですが、どの機会にどう表現したらよいか決められずにいたので遅くなってしまいました。
ブログに描かれている特徴に当てはまる方が、必ず発達障害というわけではありません。
そして、ブログ内で描かれている私の特性や子供達の特性は
発達障害の方全員に当てはまるものではありません。
私が描いたことで不安になったり、不快に思われた方がいらっしゃいましたら、この場を借りてお詫びさせて下さい。
このブログは我が家の日常のエッセイです。
我が家が「発達障害者」の基準でもなければ、正しい生き方でもないと思っています。
その時に、私が思い悩んだ事をできるだけそのまま書いています。それゆえ、不適切な表現もあるかもしれません。
「こんな家庭もあるんだ…」
「こういう考え方で生きてる人もいるんだ…」
そんな感じで、見て頂けたら
嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (18)
どうか思いのままに発信して下さいね。
応援しています!(^^)!
でも、10年前は発達障害もあまり世間には浸透していなかったので、変わった子どもとしての認識しかしてもらえなかったのは事実です。
私はモンさんが当時の事を一生懸命に思い出して、息子さんに対する感情や自分に対する責めのような感情をブログで書いてくれる事にありがたい気持ちで読ませてもらってます。
今、自分自自身と向き合って、私にも同じ事があったな。って記憶を掘り起こしてます。
発達障害の本を読むと全てが当てはまるわけではないですね。しかし、モンさんのブログが悩んでいる方の肩の荷を少しでも降ろせるようになるといいな。
私は少し降ろせたような気がしますから。
今日も更新ありがとう。
またモンズーズさんとは違うのですが。
愛されない人格でしたので苦労…といいますか
その意味で生きづらかったです。
モンズーズさんより沢山遠回りして、
沢山迷惑かけてここまできました。
でもその間たぶんですが、
出会った人たちのゴミ箱の役割はさせて貰えてたのかなと思います。
これからの自分は自分でいいと思える人生にしたいですね
色々な人が色々な考えで発言する事を、丁寧に受け止めます。例えば私の考えに違いがあったとしてもです。初読者様になりました!
楽しみに拝読します!
とても参考になります。
自由に言えるってことが素晴らしいことですよね。
統合失調症についても、同じことが言えると思います。
頭の中が、ぐるぐるして、不安で仕方ない人。
家でも、落ち着かなくて、イライラが止まらない人。
幻聴さんと会話してるのか、独り言がずっと続く人。
やたらと、買い物をする衝動に駆られているひと。
人の視線が気になって仕方ないひと。
10人10色です。
それぞれの症状を少しずつ改善するには、我が家は、数年前から、服薬の調整をやっています。
主治医と二人三脚で、試行錯誤を続けています。
だから、読者登録させていただきました。
夫からモンズースーさんの漫画を渡され(浅黄色の方)拝読致しました。
あんまりにも育児が困難になっていたので、夫から発達障害では?と話があり、私もろくに働けず、友達もできない人生を送ってきたので、その傾向があるかもと心理士さんから発達障害のテストを受けてみましたが、そうではない(崩壊家庭に育ったが故に性格が非社会的になったという結論にとどまった)ということになり、今、誰に助けを求めていいのかわからなくなってしまいました。
漫画を読んだ感想は、頑張っている良いお母さんだな、というものです。
私だったら、癇癪が止まらない子どもをなじるし、叩いたりするかも、と思いました。
実際、我が子が荒れるのにとてもイラつきますし、ひどい言葉をかけてしまいます。
精神的虐待だな、と思います。
どうしてそんなに良いお母さんでいられるのですか?
いや、逆に子どもに酷いことする人の気持ちなんて分かるわけないと言われてしまうのかもしれませんね・・・
私もイライラしてしまうことは多いですし、いいお母さんではないと思います。
良くないと思いつつ怒鳴ってしまったことも何度もあります。
私の本は青い方の本が1巻目でその頃が一番イライラや不安が多かったと思います。2冊目は少し親子共に落ち着いてきた時のお話かもしれません。
私の場合子どもと一緒に通う療育施設で子どもとの接し方や、対応を療育の先生を見て少し学びました、親も育ててもらったと思います。
発達障害と関係ないと、受けられるかわからないのですが、親子で学ぶ「ペアレント・トレーニング」というのもあるようです。
私も日々試行錯誤なのでアドバイスとかは難しいのですが。
疲れたり、イライラしたら、子どもを預けて休むのも悪いことではないと思います。
こんな混乱著しいメールにお返事頂き、ありがとうございます。
娘は癇癪の激しさと困ったことに執着しがち(それはお母さん痛いからやめてね、が通じない等)なところがちょっと問題だなと思っていて、対処の仕方に正解が見いだせないまま毎日モヤモヤが募っておりました。
とりあえずペアレントトレーニングの本を読んでみました。
出来る、出来ると自分に言い聞かせて子どもとのコミュニケーションが楽になれるよう、自分を鍛えてみようと思います。
教えていただき、活路が見いだせそうです。
ありがとうございました。
ブログやツイッターの使い方が、いまいち解らないので、こちらからコメントします。
小1の三男は、療育手帳b2持ちですが、支援の先生が常在する普通級で、楽しく一年生を過ごしました。
奈良県橿原市は発達障害の支援が、比較的良いと思います。
ただ、現状、私の親やこの子の兄たちが、発達障害の理解が低く、甘やかし過ぎととらえられるのが、少し辛いです。仲間もいるのですが、ホームセンターのレジを月90時間こなすと疲れも出ます。
ただ、モンズースーのお話で、すごく安心できます。私自身も、相当グレーではあるので、今後も、ブログや漫画続けて下さい。
わが息子(自閉症3世)も楽しく勝手にYoutubeチャンネルを開設し、昨日見たら登録者数が60人を越える「親父越えも甚だしい」成長っぷりです。自分自身のやらかしも大概で密かにこのブログが癒しになっている事はここだけのコメントとしておきます😁
私もその通りだっと思います!人は個性があり性格も全く違います!なので発達障害児も同じと私は、考えてますよ
奇数月に一回、発達障がいカフェがあり、仕事が休みの時参加しています。辛いことも多いですが、少しずつ前に進んでいる気がします。これからも、情報の発信お願いします。