こんにちは、モンズースーです。
ADHDの私が、発達障害グレーゾーンの息子2人とともに生きる
ちょっとやらかしてる毎日をつづっていきたいと思います。
誤字脱字がありましたら、申し訳ありません!!
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
5話はここまでとなります。
読んで頂けたらうれしいです
どうぞ、よろしくお願いいたします。
※追加※
単行本1巻の続きはこちらです↓
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書籍の内容ブログで一部公開してます。
最初の話はこちら↓
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コメント
コメント一覧 (23)
「私だったらそこまで言えないわー・・・」とドン引きされ、
仲良しだったのに距離を置かれて、悲しい思いをしたことがあります。
でも今もこうして生かされてます・・・。
発達協会の先生のお話が今も心に残っています。
「その特性で社会で生きていくのに困るようであれば障がいですが、学校や職場でなんとかでもやっていけるなら、障がいではなく個性でいいと思います」「困っていたら障がいですが困らなければ障がいではありません」「大学の研究室はアスペルガーの方だらけですよ、あれくらいこだわれなければ研究者にはなれません」
目から鱗が落ちるように思いました。
まだ発達障がいという言葉もなかった頃から、社会参加を目指して療育に尽力されていた先生です。
指導の面でもとてもお世話になりました。
二人のお子さん抱えて、これだけの漫画が描けること。素晴らしい才能だと思います。
これも過敏だと思うんですが、自分はネクタイを絞めるのが苦手ですね。
これ自体は日常生活には支障ないんですが仕事の面接では苦労しましたよ(^_^;)
漫画と言う形で代弁してあげられるのですね。
すばらしいですね。
文章より画の方が、イメージしやすいですし
ステキですね。
周囲にはあまり理解されない理由で仕事がなかなか続けられず、今も就職活動をしています。
診断をうけているか、否かに関わらず、モンズースーさんのお人柄、そして今まで乗り越えてきた葛藤と道のりに、共感し、そしてとても励まされました。前回の、『細い道を一生懸命歩いている』状態、私もすごく分かります。でも、もう少し頑張ってみようと思いました。ありがとうございます。どうかお体を大切に、ご無理はされないでくださいね。
長文失礼いたしました。
偏食が強い事、肌触りにもこだわりがあります。
うちの長男も同じです。
今回も、同じ同じって読ませてもらいました。
こだわりが強いから、ハマった事は夢中になってやるので、上達しますよ~。
私は、ファミレスのバイトでオーダー取るのもままならないのに、専門職で人に教えて「先生」って呼んでもらえてます。
子供の頃もスポーツに夢中になって、賞状もらってたので、勉強しなくても先生に怒られませんでした。
これは、時代が良かったのかな(汗)
子供には、今の時代勉強しなきゃ就職できないよって言い聞かせて、授業はちゃんと聞くように言ってるせいか、成績はまあまあをキープしてます。
「障害」ってつくけど、それこそ「個性」だと思います!
自分の得意不得意を見極めれば何とかなる。
1番大切にしてる事は、疲労を回復させる事です。
疲れてたら、グッチャグチャでも寝ちゃいます。
旦那には、体調悪いから朝片付けるからと宣言してから寝ちゃいます。
朝起きて、楽になってから片付けた方がはかどりますからね。
ブログの更新楽しみにしています。
さつきさんの文章を読み取って頂きたいです。
発達障害を個性に過ぎないと言い切ってしまうことは、社会に居場所を見出し損ねて試行錯誤してる当事者は「我儘」「自分勝手」なのだと追い詰める、誤解の風潮を後押ししてしまうと思うのです。考え直してみてもらえると嬉しいです。
名称変更の余地はあると思います。
星野仁彦博士は「発達アンバランス症候群」という名称を提唱されています。実態に沿った良い名称だと思いますが、如何でしょう?。
楽しみにしています。
第五話を読みながら、自分の場合を振り返っていました。
モンズースーさんの絵と文章が、バレリーナが舞うみたいに苦もなく軽やかそうなので、お陰で私もこれまでになく落ち着いた気持ちで振り返れました。
それぞれの意見はあると思いますが、それこそ、それぞれの捉え方だと思います。
自分自信で認めたくない人もいれば、自分はこんなに苦労してるのだから、人に理解してもらいたいって人もいると思います。
だから、人の考えを変えようとするのではなく、自分はこんな風に思ってるって、意見するだけで良いのでは・・・。
もっともっと、否定するよりも、「そういう考えもあるんですね、私はこう思いますよ」ってする人が増えれば、生きづらい悩みを抱えた人も、生きやすい世の中になるのではないでしょうか?
精神的に、デリケートな問題ですからね。
感情的にならずに、冷静に自分の考えをコメントするように心がけたいと思います。
初めまして
障害とつく名が、偏見を生み理解されづらいのではと思っていました。
「発達アンバランス症候群」の方が、人の理解をスムーズに得られるような気がします。
私は、「出来る事と出来ない事の差が激しいから、疲れやすいんだ」って説明して、理解してもらえるようにしています。
でも、解ってくれない人はいますよね(泣)
あとは、何とか上手く自分をコントロールするしかないのかなって思っています。
それこそ、その人それぞれの度合いによっても、違ってきますね。
どう理解してもらえるのか・・・。
難しい問題、課題だと思いました。
考えさせられました。
ありがとうございます。
介護の仕事していました
介護福祉士の試験に8回落ちました
受験の仕方を聞くと
分からないところは記入しない
というこだわりがあり
マークシートだというのに空欄が多く
失点が多いとわかりました
(私と結婚し私の受験方法を教えてから合格しました)
そのようにして
高校受験も失敗したとわかりました
向き不向きでなく出来ない
極度に緊張してしまう
また介護という仕事は
ストレスも多く
気持ちがついていかれない
会社で何か嫌なことが起きると
自家中毒、身体表現障害で
体調を悪くし病欠していました
この繰り返し
つまり
仮病のつもりではない
発達障害による
二次障害で
働けなくなりました
大人なのだから
発達障害による生きにくさはあっても
じぶんなりの生き方を
誰かのせいにしないで
見つけていかなくてはいけない
私はいつも元夫に伝えていましたが
暴力行為で八つ当たりをされました
本当に癇癪が抑えられない
手に負えませんでした
この度の書籍
おめでとうございます
多くの方に
発達障害当事者の方の気持ちや
家族の気持ちや
生き方を知っていただけたらと
思います
じぶんなりの生き方を
選択してほしいです
貴女のように
「〇〇は苦手ですが❌❌については配慮無用です」
等と職場には伝えるようにしています。
これでなんとかなりましたね(;^_^A
たしかに、
スルーできないことが多いと生きづらいですもの。
周りとの違和感。
なんでかなーと思う事わたしも沢山ありました。
ありすぎるのと転職回数すさまじいです。
グレーゾーンのわたしですが…
これだけみな生きづらさを抱えてる人が多いのだから
これからは個性と向き合うことが社会の発展になるかもしれないですね。
私は、同意を強要するつもりはありません。
もしそのように読み取られ不快にさせたなら、私の語彙力の乏しさ内面の未熟さのせいです。どうか許して下さい。
私が発達障害の症状を単なる個性と呼ぶことに異議が有るのは、現段階では誤解を招いてしまう表現だと危惧するからです。
「個性=自分でなんとか出来るもの、なんとかすべきもの。なんとかしなかった結果として問題が生じたなら自己責任」
そう捉えられるだろう、と。
発達障害の症状は、当事者が個人だけで対処出来るものではありません。
他者に対応を求める必要があるのなら、それはハンディキャップです。
近い将来、現在ハンディキャップと呼ばれているあらゆる差異は、発達障害も含めて全て、名実ともに単なる個性となるだろうと信じています。
いずれ社会全体での共通認識と対応可能なシステムが出来上がった時には。
自分の得意不得意を、相手に上手に伝えると良いですね。
私も、「こういう事は苦手なんだ」って、無意識に不得意な事を人に話してました。
ありがとうございます。
お返事ありがとうございます。
≫発達障害の症状は、当事者が個人だけで対処出来るものではありません。
個性と捉えられる事の懸念の理由なのですね。
その意見は、間違っていないと思いますが、全てではないと思います。
「個性のひとつ」とのコメントに対して、「個性のすべて」と捉えて返していましたね。
きっと、ご自分ではどうにもならず、もっと世間の理解を得られたいと思っているのではと察します。
だから、個性と捉えられたくないのでしょうか?
間違っていたら、ゴメンなさいね。
ただ、何とか個人で対処している人もいる事も確かです。
自分が、子供が「発達障害」とわかった時に、個性と捉え救われる人もいるのではないでしょうか。
周りの人にカミングアウトした時に、「エジソンやアインシュタインもそうだったんだよ。個性のひとつなんだよ」って、話した方が、受け入れられ理解してもらえる場合もあるのではないでしょうか。
キツイ言い方に聞こえてしまったらゴメンなさいね。
文字にすると、違うニュアンスで伝わるので、それが心配です。
私の伝えたい事は、
「個性」とした方が、バランスが取れている人もいるのだという事も、受け入れてほしいと願います。
「個性」です。も正解
「個性ではない」も正解
「人によって違う」
と、いう事だと思います。
私こそ。きつい書き方をしてしまってると思います。
言葉で伝えることは本当に難しい恐ろしいことと思います。
生身の私は、いかにもADHDらしく思考も感情もすぐ拡散してしまい、それを抑えて要点を読み取ろう、自分の意見をまとめようと努めると、きつくなってしまい、なかなか修正出来ずにいます。
naoさんのコメントを拝読して改めて振り返り、納得出来たと思います。
私の言わんとすることも読み取って下さって、ありがとうございます。
≫生身の私は、いかにもADHDらしく思考も感情もすぐ拡散してしまい、それを抑えて要点を読み取ろう、自分の意見をまとめようと努めると、きつくなってしまい、なかなか修正出来ずにいます。
まさに!!
私も同じです(汗)
あっちこっちに拡散してしまう
で、更にまた、それを気にしてしまう・・・。
本当に、疲れますね(泣)
中学二年生の時、特殊学級。今で言うところの特別支援学級に入れられてしまいました。
障害があり成績の悪い生徒は、普通のクラスには、必要ないようです。
恐らく、私もそうなのだとおもいます。
迷惑?どんな人であれ、迷惑をかけないで生きてる人なんていません。
かけているかもと気にかけているもんずーさんはそれだけで充分!
あなたはステキな人ですよ。