こんにちは、モンズースーです。
5話のコメントで頂いたご質問等いくつかお返事させて頂きます。
>まこさん
私も毎日続けることは苦手です。なので更新は正直大変でした(^_^;)
漫画は毎日1ページづつ書いているわけではなく、ネームと言われるお話の部分はだいぶ前に書き終わっていて、それを時間がある時皆様に読んで頂けるような漫画にしています。
1日何も描かない時も1週間何も描かない時もありますが、ネットに上げる作業はなんとか続けられました。
私は眠いのが苦手なので作業は基本早朝、子供達が寝ている時間に家事をしながらしてます。それも子供の起きる時間や体調によってできたりできなかったりなので、書籍作業は少し頑張って深夜にやってました(^_^;)
>nekomaru 猫丸さん
ブログでご紹介頂きありがとうございます!
>こぶたちゃんさん
仕事は色々やりましたが…
自分に合うなと思ったのは物づくり系のお仕事です。
物の一部分をずっと作っているよりは完成まで手掛けられるようなものの方が
楽しく仕事できました。でも長く続けて管理を任されると苦手な部分もありましたが(^_^;)
変化が苦手な方もいると思いますが、私は同じ作業を繰り返すのは得意ではないので
想定できる範囲で仕事に変化があると楽しく続けられました。
後は特性をお持ちの方の本などでよく福祉系の仕事をしている方のお話を拝見します。
「人の役に立つことが嬉しい」「ありがとうと言われることが嬉しい」
というお話を拝見したのですが、私もこれはあてはまると思いました。
施設だと利用者の方と四季の行事をやったり変化もあって楽しかったです。
コミニュケーションが苦手な方は一人で訪問介護の仕事をしている…
なんて聞いた話もあります、私は注意欠陥の方が心配なので誰か他の人と一緒に仕事する方を選んでます。
もちろん、どの仕事も、それそれの特性や、職場環境によって向き不向きがあると思いますが、私の経験としてはこんな感じでした。
>いちごとぶどうさん
癇癪の対応はその子によると思いますが
うちの子は癇癪中「来られるのが苦手」なので話しかけたりあまりぜず
すこし見守ってもらえると良いみたいです。
自分の中で解決しようと考えてる時に外から色々刺激させると考えられなくなったり
それがよけいイライラしてしまったりするように思います。
落ち着いたら本人が信頼できる人が話を聞いて一緒に考えて解決案を探していく…
こんな流れで落ち着きます。最近は自分で解決できることも増えました。
書籍の方でも書いたのでよかったら読んで下さい(´∀`)
>みずたまさん
診断は親子で受けましたが、私は子どもとは違う病院で受けました。
>ゆにさん
私もテレビに映ってる世界が本当にあるのか疑問でした(^▽^;)
>きざしさん
私も他のクラス入ってしまったこと何度かあります(^_^;)
>nikomama415さん
私の方からコメントの修正はできませんので、修正のコメントもそのまま載せさせて頂きました消去をご希望でしたらご連絡いただければ対応させて頂きます。
>シオンさん
そうなんです~ありがたいです(>_<)
>Yukimiさん
ジャンクフード私は普段食べないのですが、疲れるとドカ食いしてる時があります(^_^;)
>アシハレさん
うちの子は最初1歳の時やりました、私から希望したわけではないのですが、別件での血液採取の時アレルギーがひどかったので一緒に先生がやってくれました。
第5話「思い当たる過去」-6 でのコメントへ
家族が当事者で「迷惑」と思う気持ちは私には経験がないので解らないのですが、
「発達障害」の抱える問題の一つだと思います。
他のページのコメントでも何件か拝見させて頂いたのですが。
当事者の方の特性が良くない方向へ出て、辛い思いをしている人達がいることも事実です。
支援の対象って当事者本人だけじゃないとも思いますし…うまく表現できないのですが
それも考えるべきことなのだと思うんです。
私の記事で辛い記憶がフラッシュバックしてしまうかもしれないという事は描いている時も考えました、それは身近な人だけじゃなく当事者でも多いと思うので私なりにシンプルに表現したつもりです。
でも不快に思う方は当然いらっしゃると思います。
そのご意見も消してはいけない言葉だと思い認証させて頂きました。
良くない表現も含まれるのでそれに対して不快に思われるご意見もあると思います。
もしコメントを不快に思われる方が多いようでしたら公開を検討させて下さい。
第5話「思い当たる過去」-4 の妄想に沢山の共感のコメントありがとうございます!
まさかこんなに同じ方がいらっしゃったなんて(((゜д゜;)))
洋画は見ないので知識がなく申し訳ないのですが、映画でも同じようなお話があるのですね!面白い今度見てみたいです~
「個性」か「障害」かについて
個性と考えるのは前向きで素敵ですよね、私も「個性」と考えて気軽に話せる社会だったら素敵だなとも思います。
でも「個性」の考え方人はそれぞれで
個性だから支援は必要ない、できないのは努力が足りない、と思う方もいます。
そうなってしまうと支援が必要な人が受けられなくなってしまうのではないかと心配でもあります。
同じ「発達障害者」でも自立して生活できる方からグループホームなどで生活する方までさまざまですよね。
人間皆違います、診断受けている方もグレーな方もみんな違うんです。
じゃあどこからが個性で、どこからが障害なのか…って考えた時色々なご意見があると思いますが私はそこにラインははっきり無い気がしています。
それこそスペクトラムなグラデーションなのかなと思うのです。
同じ色でも今まで生きてきた道や二次障害の有り、無しで全然違う性格だと思うのです。
今まで困難に思わなくても、その時の現状で、困難が生じる人、もいると思います。
なので「発達障害」「ADHD」「支援級」などのカテゴリーだけで判断せずその人自身を見て頂けらうれしいなと私は今思います。
自分でもまだまだ勉強中の課題なのでうまく伝えられませんが、これが今の気持ちです。
沢山のご意見ありがとうございました。
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「発達ナビ」さんで記事を描かせて頂きました。
「赤すぐ」さんでも掲載させて頂いてます。 http://akasugu.fcart.jp/taikenki/entry/2016/04/13/special0252 |
コメント
コメント一覧 (6)
まさに、その通りだと思います。
スペクトラムだから。白黒じゃない。
だからこそ、これからは「個性」に対して「合理的配慮」の時代!!
他の当事者の方々にも会った事がありますが、基本的に皆、全然タイプが違いましたからね(;^_^A
かくいう私はちょうど数ヶ月前、自分がADHDなのではと思い、勇気を出して受診してきたばかりです。どの記事も手に取るようにお気持ちがわかります。
上手く表現できませんが、こちらのブログの存在にとても感謝しております。微力ながらずっと応援します!