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数年前の言語のリハビリでの話。
絵カード10

例えば

「ガラスが割れた」
「ボールを見つけた」
「謝った」
「ボールを投げた」

みたいなカードが四枚あったら

「ボールを見つけた」
「ボールを投げた」
「ガラスが割れた」
「謝った」

というように並べ、
「ガラスが割れてどう思ったのか」
「どうして誤ったのか」などその時の
状況や気持ちを想像し話をするようなリハビリでした。

絵カード0


文化の違いというか時代の違いというか
海外で作られた療育の教材は
たまに長い説明が必要だったり
理解できないことがあったりします💦

長男の中でリンゴはお店で買うのもだし
拾ったものを食べちゃダメだし
子どもだけで森や川に行ったら怒られるし
非現実的すぎてこの時は理解できなかったようです。

あと、長男はリンゴの加工品は苦手で食べないので
アップルパイを食べたことがなく、
ラストがまったく想像できませんでした。

アップルパイの中身を知らないと
「リンゴ→アップルパイ」と想像ができない問題。

そして私が
リボンとフリルを付けてアップルパイを焼くお母さんではなかったので
リボンの人物が誰なのかも想像できなかったようです(笑)






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発達障害を知ったとき  療育で教わったこと  共感覚? 汚部屋時代 幼稚園生活 グレーの子たちの集まりの話 知能検査の話 学校見学の話 時間を伝えようとした話 吃音?と思った時の話 走り方の話 

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18歳以上の発達障害当事者の方のエピソードを募集しています。
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長男年長時代の、小学校入学の話し合いや知能検査のお話です。


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発達障害期に気づき、幼稚園入園をきめるまでや私の過去を描きました。



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