こんにちは、モンズースーです。
ADHDの私が、発達障害グレーゾーンの息子2人とともに生きる
ちょっとやらかしてる毎日をつづっていきたいと思います。
誤字脱字がありましたら、申し訳ありません!!
コメント、イイネ!メッセージありがとうございます!!
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「発達障害は遺伝する」、というのは
正しいかどうかわかりません
ですが私達のように親子で発達障害を抱える家庭もあります。
家族に発達障害者がいたら絶対遺伝するわけではないですし
発達障害者のいない家庭から、発達障害児が生まれないわけではありません。
ですが、この時期の私は「息子の発達障害は遺伝」と強く思い込んでおりました。
当時の感情に正直に描いております。
これを読んだ方が、不愉快な思いをされたとしたら、
この場を借りてお詫びいたします。
続きです↓
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書籍の内容ブログで一部公開してます。
最初の話はこちら↓
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コメント
コメント一覧 (19)
いまさら、どうにもならないので、呑気に生きてますよ!これからも、楽しく読ませて頂きますね
親の育て方や遺伝ではないと言いながらも、実は言いにくいけど、発達障害のお子さんをもつ親は実際何か持っていることが多いとも聞きました。
周囲にたくさんいる発達障害の子の家庭を見るとそうとしか思えません。
そもそも、発達障害が生活に支障がでているならまともな子育てができない場合もあります。それで発達障害ではなかったとしても発達に影響が出てきてしまうのではないでしょうか。
ただし、発達障害だからといって悲観することはないと思います。
発達が凸凹で困ることはあっても、ある方向での能力は人並み以上と言う場合も多いです。
医者や教師、弁護士などに発達障害の方が多いと言います。
これまでの自分の経験からもそう思います。
発達障害に気づいていないだけの大人はかなりいるとにらんでいます。
ある先生は、凸凹の大きさが違うだけでみんな発達障害かじってるよと話していました。
苦手や分野を早いうちにどう乗り越えていくかで生きにくさが軽減されるんだと思います。
もっと発達障害について周知されて理解が広まると療育の機会も増えていくのではないでしょうか。
安心して療育できる社会になってほしいです。
できれば大人も対応してほしいですね。
娘の事で落ちてる時にこちらのブログを読むと、気持ちが落ち着きます。
きちんと家庭を築いていらっしゃる事に、仕事もしていらっしゃる事に励まされます。
遺伝は多いにありえるきがします。
我が家は旦那のお母さん。ちょっとした変わり者で生きてきたのでしょうが、恐らく娘と同じADHDです。もしかしたらアスペも入っているかもしれません。
そして旦那も怪しいのです。恐らくギリギリ通常ゾーンな感じです。
お勉強ができないとかでは全くないのですが、空気が読めない。言い間違えがひどい。物事を覚えておくのが苦手。
そして我が長女。
これから本格的に病院で障害名を診断してもらった上での療育スタートです。
遅すぎました…でも私、彼女が三歳の時からあちらこちらに連れて行ったのですけどね。私が住む市は去年の夏に初めて、未就学児の学習障害センター的なものが出来たのです…遅すぎます!!
自分が発達障害だと知ったら、みんなそうなりますよ。
今の子は検査できるけど、昔はできなくて分からなかったんですもの。
大人になって衝撃を受けた人は少なからずいると思います。
(鬱病などで精神科で検査したりしてね)
私もある病院で検査して分かったことでした。
衝撃というより、私は多動ではなく大人しい子だったのに、
どうして?という疑問になりました。
以前にも書きましたが、大人しい子の発達障害は頭の中が
パニック、
っていうのも納得したことでした。でも人には言えませんね・・
ある人につい話してしまったら「私にはそこまで言えないわ」と
ドン引きされ、付き合いに距離を置かれてしまいました。
年賀状も私が出してから数日後にやっと来る感じです。
失敗した・・と後悔してますが、発達障害を知って、
それで付き合いを変えるだなんて、私だったらやりません。
人格的に問題や、その人に悪く接したとかじゃないのに。
他人って自分の幸せを守るために、嫌なものを線引きを
する人が多いですが、私はそういうのはすごく嫌なんです。
もちろん自分に限界はあると思います。
しかし、どんな人にも孤独や苦しみの中にいる、
社会的弱者に対し、私は自分からその人の位置へ降りて行ける、
そういう人と一緒に歩いていく人間になりたいと思っています。
それが遺伝してるからなのではと考えがちですよね?
見た目の形質(外見)がどちらから遺伝してるのかならば
似てるかどうかですから素人でもわかります
でも一見しただけでは体質や性質の遺伝は判別不可能です
確実に遺伝するコトが明らかな病気もありますが
性質ともなると環境要因との切り分けが難しいです
また遺伝子を持ってて代々受け継がれてったとしても
それが発現するかどうかはまた別の話です
発達障害の遺伝子を持ってる人総てが
必ず発達障害になるかと言えばそんなコトはナイんです
環境因子が発現の引き金を引かなければ遺伝は発現しません
ウチの親父も発達障害者っぽいですが、しっかり働いて家族を養いましたよ、そして自分も毎日しっかり働いているんですね。
だから全然、不愉快に思いませんm(__)m
世渡り上手も個性、器用なのも個性。なら、世渡り下手も不器用も個性!
完璧な人の方が珍しいですよ(^^)
何かその子にあったものを見つけてあげることしか、親にはできないようです。
お子さんと一緒に出来ること探しをするのも、後になってからいい思い出になりますよ(^^)
頑張らず、出来ることから…しかないですよね!
ADHDと次女が診断され私もADHD風味だな、だからいじめられたのかもとか私の親も抜けてるし…
不安な子供時代でした。
この春から次女は1年生ですが、先生が叱る中心の男の先生(;´д`)
娘がくじけてしまわないか心配でもうすぐ44歳の私の爪噛みがひどいです(;´д`)
私だけじゃ無かった。と、頷きまくりです。
発達障害の遺伝も親がそうだと、子供にも影響はあると思うので、全てがそうでなくても、発達障害児になるパーセンテージはかなり上がると思っています。
私はこの本に救われました
我が家は私がADHD、長男は軽度知的障害の自閉、次男も軽度のADHDです。
長男が3歳になる直前に自閉症の疑いが出て
いろいろ調べていたら、あれ?私も同じ所いっぱいあるんだけど?と…
昔は早期発見どころか発達障害の知識もなかったので辛かったですね。
なぜか成績は良かったので(今思えば意味もわからず丸覚えできるサヴァン傾向?)、できる癖に怠けてると余計に怒られて。
おかげで裏ワザとか対策スキルが身について、なんとか社会人になれたので良しと思うことにしてます。
文章まとめるのも苦手なのでコメントも自分のブログも長いです…
マンガに描いて伝えられるって、とっても素敵なことですよ!
小心者の私はまだ公の場に書けないことがたくさんありますが、遺伝の可能性を実感してます
いつも楽しく読ませて貰っています
障害があっても、こうやってたくさんの方を楽しませたり、気づかせてくれるなんて、すごいと思います
『普通』じゃなかなかできないですもの
発達障害を支える側として、参考になります((((*゜▽゜*))))
私、未だに爪噛みが治りません。そして、口のなかを噛みちぎる癖があります。
ストレス感じると止められません。痛くないんです。
母の愛情不足で育ち、未だに母の前で赤ちゃん言葉をつかってしまいます。
あきられて、恥ずかしい、そして情けない筈なのにやめられません。
自分がおかしいと気づいて色々な心理学を学びました。
なんで遺伝すると思いますか。
お母さんと同じ症状になることで、お母さんの気持ちを分かってあげたいからです。
それだけ愛情深いということです。お母さん、本当はすごく幸せ者なんですよ。
個性だから愛しましょうだなんて、正直受け入れにくくないですか。言いたいことは分かるけど。
それから、お子さんのお陰で自分が発達障害って気づけたなんてお子さんの存在あってですね。身体はって教えてくれたんですよ。
例え発達障害であっても、お子さん自身が幸せを感じて生きていけるのなら、本当は関係ないことだと思います。
発達がおそい、そのせいでできない子になってしまったら!それで不幸になったら!
それは親の勝手な理想と欲求であって、その子自身の願いではないはず。
幸せはその人自身が決めること。ろだから大丈夫なんです。
何が大丈夫か人それぞれでしょうし、安易な物言いは無責任かも知れないけど。心配は尽きないけど。
でも同じなら解り合えるし、家族なら支え合えるし、人が生きていく、生きてきた事は糧にできるものがある筈。素晴らしいことです。
今、第三子妊娠中です。覚悟してます…
ゆったり、笑顔の子育てが、良い環境の基本です。専門家を頼られて、アドバイスを受けるのも良いと思います。
癇癪の原因は、絶対にありますが、母親が癇癪の原因と限りません。
嗅覚の鋭い子は、自分の嫌いな臭いで泣きます。
触られると痛いと感じる子は、誰が抱いても嫌がります。
絶対音感のある子は(発達障碍といわれる方が多い?のですが)、気に入らない音にイライラして、癇癪を起こします。
一人、一人個性(タレント←与えられた才能の芽)が違いますので、長所を見つけ出して環境を作ってあげると、ある意味天才に育っていかれるようです。
ピアニストの辻井さんは発達障碍とは違う障碍者の方ですが、大成されましたし、ヘレン・ケラーも(^^)
トム・クルーズ、スピルバーグ、スティーブ・ジョブズ(Apple創始者)、アインシュタイン、ビル・ゲイツ?(Windowsの開発者)、エジソンも実は発達障碍だったと言われているようです。
東大に進まれる一部の方たちの中にも、文字に色がついて見える方などがいらっしゃるとテレビ番組で、本人が言われていました。学生で、ホテル業で起業をした、お嬢さんでした。(^^)v
発達にデコボコがあるお子さんのほとんどが、突出した才能(英語のタレント)をお持ちの方が多いようなため、上手に、経験者や、専門家のアドバイス、支援を受けながら御本人も家族も楽しく暮らせるように育ててあげて下さい。
小さいお子さんは、まず、保健師(旧保健婦)さんや保育園の保育士さんなどに相談してみたら良いかと思います。幼稚園のプレに参加したり、武道のお稽古、体操教室、サッカー、野球のジュニアも良いと聞いたことがあります。
私の発達障碍?子育て反省は、疑いにこだわりすぎ、なやみすぎ、落ち込みすぎです。
もっと家族などの人様にもお預けして、自分の時間も確実に確保すべきでした~(*^.^*)
ゆる~くがんばりましょうね~(*´-`)(*^.^*)
本人が発達障害だと認めてもられば、もっと手助けすることができるのですが…
こちら、絵も見やすく読みやすく面白いブログですね!
発達障害が遺伝するってこと、医学的に否定なんかされてるんですか?
私の主治医は肯定していますよ。
ちなみに東大病院の小児神経科の専門医です。
私も私の子供たちも、診断がつかないレベルで自閉傾向があるようです。
うちの子たちの場合、コミニュケーションや言葉には問題がないですが、こだわりが強いです。
こだわりの強さや偏食、また感覚過敏と戦う日々ですので、こちらのブログを引き続き読ませていただきますね。
よろしくお願いしますm(_ _)m
遺伝のお話は最近は否定しない先生もいらっしゃるみたいですね、私の書籍の2冊目で解説を書いて下さった先生も遺伝するとおっしゃっていました。
ですが私が長男の発達の遅れに気づいた当時ネットの情報では医学的に遺伝証明されていないとされ、病院でもそう言われました。
色々な考えの先生がいるようです。
ブログ読んで下さりありがとうございます。
是非また見に来てください(^∇^)